スクールについて

［竹内ひとみバレエスクール］は、幼児から大人まで本格的なクラシックバレエを学べる教室として1967年に開設された、東北でも有数の歴史あるバレエスクールです。
多くのスクール生達が、国内の由緒あるコンクールはもとより、「アジアバレエコンクール」「世界バレエ＆モダンダンスコンクール」等で活躍し、バレリーナを目指す若い人々の世界的登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」への出場も果たしています。
また、スイス・イギリス・アメリカ・オランダなど、海外に留学している生徒も多数います。

竹内ひとみバレエスクール　創設者
竹内　ひとみ　Hitomi Takeuchi

■1967年 福島市渡利に竹内ひとみバレエ教室を設立
■1970年 福島市八島町にバレエスタジオを移転
■1974年 二本松市にバレエスタジオを新設
■1975年 竹内ひとみバレエリサイタル（バビロンの王女他）東京公演
■1977年 東北初のバレエ団を設立
■1977年 竹内ひとみバレエ団公演（きつねくずの葉他）東京公演
■1980年 郡山市にバレエスタジオ新設
■1981年 バレエ団公演（まりも パキータ）台湾高雄市招待公演
■1984年 日本バレエ協会「バレエの夕べ」東北支部「パキータ」振付

主に民話を題材にした作品を手掛け、多方面から好評を博す。今までの作品「きつねくずの葉」（東京公演2回、福島公演2回）「まりも」（福島公演1回、台湾高雄市公演1回）「うねめ物語」（福島公演2回、郡山公演1回、上海公演1回、ウズベキスタン公演1回）「森の詩」（福島公演1回）「女沼・男沼の物語」（福島公演2回／高円宮殿下・妃殿下来福、郡山公演1回）

ー結婚を機に福島の地に降り立ち、バレエを見たこともない近所の子供たちを集めて教えたのがきっかけでした。ひとみバレエを言葉で表現するならば、広い畑をきれいに耕し、種を植え、手間隙かけて芽を出すまでは私の出来る事。そこから花が咲き、実となるまで息子夫婦が育てあげます。教師、スタッフ一同頑張って前進して沢山の花、実を育てていきます。